転職活動においての面接のコツは相手に上手く伝わる話し方をすることです。

 

面接時のポイント

 

保育士転職で最も苦手な人が多い面接。
就活や転職で何回も経験がある人でさえ、何度受けても緊張するし、不安だと言います。

 

しかし面接は、逆に言えば自分の良いところを存分にアピールができる場でもあります。

 

とは言っても、何度受けても緊張しますし、正しい解答ができていたかどうか心配になりますよね。
そこで今回は保育士転職で成功するために、服装からよくある質問まで、面接時に使えるポイントをご紹介致します。

 

服装

 

スーツ姿の女性

 

保育士の面接は、スーツで行くことが望ましいです。
保育所の中には面接時に服装指定がない所もあります。
しかし、あえて指定がない時に、TPOに合わせた服装を選択できるかどうかといった点も評価に含まれているでしょう。

 

そして、着用していくスーツですが、自分の身丈に合っているか、シワや汚れはないか、ボタンやフックが取れている箇所はないかを全身鏡の前でチェックするようにしましょう。
また、ジャケットの中に着るシャツは、基本的に白のカッターシャツがベストです。
色付きのシャツを中に着る場合は、なるべく白に近い淡い色合いのシャツを選びましょう。

 

 

低めのポニーテールをしている女性の横顔

 

次に見た目ですが、保育士には“清潔感”が求められます。
そのため、色は暗めの茶髪か黒髪で面接を受けるようにしましょう。髪色のトーンで言えば8レベルまでが合格ラインです。
髪が長い女性は、ゴムで一つにまとめておくと印象も良いでしょう。

 

メイク

 

就活メイクの見本

 

面接時にしたいメイクですが、清潔感のあるナチュラルメイクを心がけるようにして下さい。難しいとは思いますが、薄すぎず濃すぎないメイクで行くことが望ましいです。
ではここで、印象が良くなる保育士向けのメイクをご紹介したいと思います。

 

眉・アイシャドウ

 

女性の目元

 

保育士は子供を相手にする職業です。
そのためいかに親しみやすい顔をつくれるかが重要なポイントとなります。
そこで、眉毛はアーチ型で柔らかい印象を与えるようにしましょう。

 

そして顔の印象を大きく変える目元ですが、ブラウン系もしくはピンク系のアイシャドウで、薄いグラデーションを作るようにして下さい。
内側から徐々に薄くしていくことで、自然とぱっちりとした目元を作り上げることが出来ます。

 

チーク・リップ

 

女性の唇

 

続いてチークとリップですが、ぱっと見た時、はじめに目が行ってしまうような濃さは控えるようにしましょう。色はどちらも薄ピンクで“ほんのり色づいているな”とわかる程度でOKです。

 

保育士は体力を使う仕事でもあります。そのため、健康的な印象を与えることも高評価に繋がります。血色の悪い人は健康的に見せるためにチークを塗る必要がありますが、特にそうでもない人はチークをつけなくても良いです。

 

もしもやり方がわからない!と思った方は[就活 メイク]で検索をするとすぐに出てくるのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

持ち物

 

スーツ姿で転職活動をする保育士

 

続いて持ち物になります。荷物を入れるバッグは就活でよく使われるA4サイズのシンプルな黒のバッグがベストでしょう。

 

また、なるべく荷物はスッキリさせて、バッグの型崩れがないようにして下さい。
化粧直しの道具は、リップや眉ペンシルなど、落ちてしまう可能性があるものだけを持っていくようにしましょう。

  • クリアファイル…資料等を貰う可能性があるから。
  • 履歴書…折れないようにファイルに挟んでいく。
  • ハンカチ、ティッシュ…どっちも持ってくと良い。
  • 筆記用具…メモを取れるように。ペンと蛍光マーカーだけでも良い。
  • メモ帳…メモを取れるように。
  • 腕時計…時間は携帯電話でなく、腕時計で確認する。
  • 携帯電話…必ず面接や見学中はマナーモードか電源をOFFにしておく。
  • 印鑑…念の為に持っておくと安心。
  • スリッパ…印象◎
  • ストッキング(破れた時用)…念の為に持っておくと安心。
  • 化粧直しの道具…リップやアイブロウペンシル、あぶらとり紙など必要なものだけ。

湿気が酷い日や、面接前に髪をしっかりと整え直したいと思っている人は、アホ毛を抑えられるスティックタイプのヘアワックスや、持ち運びができる小さなヘアアイロンなど便利なグッズも売っているので、ぜひそちらもチェックしてみて下さいね!

 

よくある質問

 

面接を受けるスーツ姿の女性

 

最後に、保育士転職の面接でよく聞かれる質問についてご紹介致します。

 

前の職場(保育施設)を退職した理由

 

保育士転職の場合、7割以上の施設で前の職場についての質問があります。
正直に話すことはもちろん大事ですが、必ず理由を述べる必要があります。

 

例えば人間関係で辞めた場合、素直に
「人間関係が上手くいかずに辞めました。」といえば「この人は、うちの職場に入っても馴染めなかったらすぐに辞めてしまうだろうな」と捉えられてしまいます。

 

しかし、具体的に「前の職場ではパワハラに近い行為があったため、転職活動を行っていますが、今回見学をさせてもらって、とても職場の雰囲気が良いなと感じたので志望させて頂きました。」など理由を付け加えれば、納得してもらえると思います。

 

自己PR

 

どこの面接でも必ず聞かれる項目なので、しっかりと声に出して練習をしておくことが大切です。自己紹介文は約1分前後で喋れる程度に内容をまとめておいて下さい。

 

また、長所と短所ですが、長所はなるべくたくさん見つけておくと良いでしょう。
逆に短所を話す時は、必ず長所に繋げられる内容を話すようにしましょう。

 

例えば、短所が“ネガティブ”であった場合「ネガティブなので、相手がこう言われたら嫌だな、こうしてくれたら嬉しいなという気持ちを先に考え、行動に移すことが出来ます。」など、ただ単に“ネガティブ”だけじゃなく、長所として活かせていることも同時にアピールすることで、しっかりと自分の短所も改善することができるという印象を与えることが出来ます。

 

例え話

 

面接の質問で”例え話”を持ち込んでくる場合があります。

 

例えば「もしも子供が一人だけ仲間外れにされていたら、貴方はどんな行動を取りますか?」など、日常で起こる可能性がある“もしもの話”ということです。
こういった内容の質問は、事前に準備することが難しいため、焦って答えが詰まってしまう人や、圧迫面接のような緊張感を覚えてしまう人もいます。

 

しかし、これは圧迫面接をしているわけではなく、単純に対応力があるかどうかを判断するための質問です。
ですので、なるべく緊張をせず“普段だったらこうやって問題を乗り越えるな”といった方法を思い出し、自分らしさをアピールして下さい。
また、方法を伝える時は必ず“私だったらこう思うからこの行動を取ります”と、理由も話すようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?面接でチェックされているのは、愛嬌があるか、自分らしさを持っているか、保育所で長く働いていけるかといった点になります。
また、保育士転職の面接はどこも同じような質問をされます。
そのため、しっかりと準備をしていくことで確実に好印象を与える面接が出来るでしょう。

 

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